【イベントのご案内】日影眩 仰視のエロティシズム

仰視エロストーク

谷川渥編『日影眩 仰視のエロティシズム』(論創社)刊行記念
「エロスの美学」谷川渥×伴田良輔×日影眩 トーク・サイン会

2019年1月13日(日)18:30~20:00
(開場18:00。終了後、懇親会)

東京・神田神保町・美学校
 〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-20第2富士ビル3F
 TEL:03-3262-2529(平日13:00~18:00)FAX:03-3262-6708
 東京メトロ:神保町駅 A3出口徒歩3分
 JR:水道橋駅 東口徒歩8分
   御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口徒歩13分
https://bigakko.jp/address_map/index

メール:bigakko@tokyo.email.ne.jp
 定 員:40名
 入場料:1,500円
 申込み:butohart@gmail.com 09024522116(shiga)
     美学校申込みページ準備中 https://bigakko.jp/

 日影眩は、横尾忠則氏とともにイラストレーターとして活躍、谷岡ヤスジ氏のアドバイスで描いた作品が「仰天のエロス」として一世風靡、実相寺昭雄の挿絵担当もつとめ、その後米国に長く住み、現代美術家として活動し40年たちます!その日影さんが、かつて夕刊紙に掲載したエロティックな絵を改めて世に問うたのが、『日影眩 仰視のエロティシズム』です。
 今回、この本の編纂をお願いした、日本で最も有名な美学者、谷川渥さんと、エロスの分野で多くの著作・翻訳があり、乳房・ヌードの写真家、美術家、ファッションデザイナーとしても活躍されている伴田良輔さんとともに、この本を含めて「エロスの美学」について、語っていただきます。
 美術にはなぜエロスが必要なのか。美とエロスの関係、エロティックと猥褻、エロティック美術、仰視、覗き見、性愛などを含めた三人の鼎談は、私たちの求める「エロスとは何か」について、何か開けるものがあるのではないかと思います。

【プロフィル】
日影眩(ひかげ・げん)
 1936年兵庫県生まれ。1955年神戸でグラフィックデザイナーとしてデビュー、具体美術の吉田稔郎、イラストレーター灘本唯人、グラフィックデザイナー横尾忠則などと先端的グループを結成した。1957年上京。1960年日宣美展入選。グラフィックデザイナーのかたわら1972年より1987年まで新聞雑誌などにエロティックイラストレーションを発表した。谷岡ヤスジ、実相寺昭雄、0次元加藤好弘など大ファンは多い。1980年に画家に転じ、1983年の初個展を「元祖ローアングル」と写真週刊誌「フォーカス」が報道、脚光を浴びた。1994から2014年までニューヨークに在住。2000年「日影眩の360°のニューヨーク」を出版。2011年 池田20世紀美術館で長期個展。美術評論家 瀬木慎一はその真下からのアングルを「フログズ・アイ(蛙瞰図)」と命名し美術史上初出とした。現在、東京在住。

谷川 渥(たにがわ・あつし)
 1948年東京生まれ。美学者。國學院大學教授を経て京都精華大学客員教授などを歴任。著書『構造と解釈』『形象と時間 美的時間論序説』『バロックの本箱』『表象の迷宮』『美学の逆説』『鏡と皮膚』『見ることの逸楽』『文学の皮膚』『幻想の地誌学』『イコノクリティック』『廃墟の美学』『美のバロキスム 芸術学講義』『芸術をめぐる言葉 II』『シュルレアリスムのアメリカ』『肉体の迷宮』『書物のエロティックス』『幻想の花園 図説 美学特殊講義』、訳書『鏡 バルトルシャイティス著作集4』など多数。

伴田良輔(はんだ・りょうすけ)
 京都生まれ。写真家、作家、美術家。1985年に『独身者の科学』でデビュー。著書は『女の都』『100万人のよる伝説』『奇妙な本棚』など、エロスから奇想小説まで、ジャンルを超えて多数、翻訳に『悪趣味百科』『脚線美伝説』などがある。写真家としては女性の乳房をクローズアップで撮影するシリーズを90年代半ばに開始、写真集『鏡の国のおっぱい』、『BREASTS 乳房抄/写真篇』、『夢見る乳房』、『manma』(谷川俊太郎と共著)などがある。写真作品には乳房、お尻、ひかがみシリーズがある。

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