タイトル 「二刀流英語」のすすめ
サブタイトル 情報力・英語力を使いこなす
刊行日 2018年10月11日
著者 堀 武昭
定価 2,000+税
ISBN 978-4-8460-1713-2
Cコード 0095
ページ数 256
判型 四六
製本 上製
内容
どうやって生きた英語力を身につけるか。
それをどう使って何をつかむか。情報力こそ第一義だ。
いくつかの暴露を含む本書は、
国際的なノウハウを語って、すばらしい。 
        ──阿刀田高(第15代日本ペンクラブ会長)


 真の国際化とは、それを支える英語力・情報力とは。日本人で初めて「国際ペン」の理事に就任し、今も1年の多くを世界各国駆け巡り過ごす著者が、ベトナム戦争、捕鯨外交など、国際舞台の先端で目撃したいくつかの裏話を交えながら実感を込めて論ずる。
著者紹介
堀武昭(ほり・たけあき)
作家、経済人類学者。オ一ストラリア外務省(豪日交流基金)アドバイザー、米日財団副理事長、フォ一ラム2000財団理事、関東学院大学助教授、政策研究大学院大学教授、チェコのカレル大学客員教授などを歴任。表現の自由と作家の相互理解を図る文筆家組織「国際ペン」の理事に選出される(2002-10年)。2010年9月に専務理事、2016年に副会長に就任。
著書として、『ペンは世界を変える──行動する文学者集団の90年』(長崎出版、2010年)、『「アメリカ抜き」で世界を考える』(新潮選書、2005年)、『世界マグロ摩擦!』(新潮文庫、2003年)、『サシミ文化が世界を動かす』(新潮選書、2001年)、『東欧の解体 中欧の再生』(新潮選書、2000年)、『オーストラリアの日々─複合多文化国家の現在』(NHKブックス、1988年)、『反面教師アメリカ』(新潮選書、1999年)、『Tuna and theJapanese』(日本貿易振興機構、1996年)、『マグロと日本人』(NHKブックス、1992年)など多数。
編集者コメント
英語を使って何をつかむか。島国日本で国際語をものにし、駆使する極意。英語スピーチ原稿の文例も付録し、国際人への一助になる一冊。
目次
はじめに

第1章 国際語としての英語について
 英語は国際語、母国語にあらず
 英語は手段に過ぎない
 いかにして英語コンプレックスを乗り越えるか
 学習の方法は人それぞれ
 英語は敵性語?──本質を見極める力をつけよう
 英語道を究める動機づけ
 リーダーたちの英語
 自己主張ができる言葉
 英語の地域特性とは何か
 我流英語のすすめ
第2章 情報収集力がすべてを決める
 英語と情報収集は表裏一体
 どんな情報を集めるのか
 情報は五感で集めるもの
 感性の重要性を再認識しよう
 自然のなかに何かが見える
 野生の声を聴く
 葦の髄から天井を覗く
 情報を得るのも英語
第3章 情報力と英語力
 情報の裏を読む
 アラブ式情報コントロール
 リメンバー・パール・ハーバー
 情報の奇々怪々
 英語使いの効用
 捕鯨禁止に訳あり
 情報にはいつも裏がある
 イデオロギー・フリーを求めて
 サイバー戦争に見る情報化社会の行方
第4章 情報力と英語力を鍛える実践現場──国際ペンクラブの体験を通じて
 作家の集合体・ペンとその存在意義
 サロン活動の真髄
 水泳と文学はつながっている
 国際ペンクラブの人間模様
 平和をめぐり会議は踊る
 平和委員会の無力化
 それでも希望は捨てず
第5章 応用編
 英語で原稿を書くための基本心得
 記事を書くにあたって留意すべき七つのポイント
 評論(コメンタリー)、コラムを書くにあたっての留意点
 スピーチを実践してみよう
 スピーチ原稿の作成過程を検証する
 スピーチ原稿の基本と本質──家を新築するときの自主設計図と同じ感性で
 世界の指導者たちのスピーチから学ぶ

おわりに
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