タイトル みえない水の科学
サブタイトル 東洋医学は訴える
刊行日 1992年3月1日
著者 奥平明観 大木昌
定価 1,800 +税
ISBN 978-4-8460-0002-8
Cコード 0047
ページ数 213
判型 四六
製本 並製
品切れ
内容
人間の身体には、目に見えない生命エネルギーが循環している。その滞りが症状を生み病となる。西洋医学的にはとらえられない健康な生を司るエネルギー、それが“気”=みえない水である。人の心や生き方にも気は関わる。現代の孤独やストレス、医療と生と死のあり方を、みえない水を見つめる視点から問い直す。間中賞受賞作。
著者紹介
奥平明観(おくだいら めいかん)
一九四七年、岐阜県に生まれる。一九七〇年、慶応義塾大学法学部法律学科卒業。財団法人和敬塾常務理事として大学生の教育に携わる。東洋鍼灸専門学校卒業後、高田馬場にアキュセラピー明観堂を開設する。

大木昌(おおき あきら)
一九四五年、静岡県に生まれる。一橋大学大学院経済学研究科博士課程終了。オーストラリア国立大学にて博士号を取得。一九八八年、八千代国際大学教授。主著『インドネシア社会経済史研究序説』(勁草書房)他。
編集者コメント
〔間中賞選考委員会・選考票より〕
本書は日常の鍼灸で体得できる、いわゆる「気」についての入門書である。今の科学で「気」をいかにとらえるのか、鍼灸家にとっては古くて新しいテーマである。
著者らは「気」が流れる、ということを“みえない水”と表現し、「気」は単なる説明概念ではなく実在するものとして、東洋自然哲学の世界観、生死観などを説いている。
こういう東洋医学の考え方もあることを知らせるよい作品である。
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