タイトル トイレットペーパーの文化誌
刊行日 1993年1月1日
著者 西岡秀雄
定価 1,400 +税
ISBN 978-4-8460-0001-1
Cコード 0039
ページ数 200
判型 四六
製本 上製
品切れ
内容
世界六十ヵ国三〇〇種類を考現学する!

マンガ・クロスワード・広告が印刷されたもの、パリパリの薬包紙なみの紙…
紙代わりの竹べら、トウモロコシのひげ…
世界各地のトイレ事情を紹介し、トイレット文化を語る、

現在、日本におけるロールペーパーの一日の使用量は、男性が三・五メートル、女性が一二・五メートル。これで推算すると、日本人だけで、一日に地球の赤道を一〇回ロールペーパーで巻いても、まだ余るほど使っていることになる…。トイレで紙を用いる人々が、まだ世界総人口の三分の一に達していないからいいようなものの、紙をまだ使っていない世界の三分の二以上の人びとが、日本の文化をまねて紙を使い出したら、それこそ大変である。
著者紹介
西岡秀雄(にしおか・ひでお)
大正2年(1913)、仙台生まれ。昭和41年(1939)、慶應義塾大学文学部史学科卒業。慶應義塾大学助教授、慶應義塾大学教授を経て、昭和54年(1979)より慶應義塾大学名誉教授。同年、大田区立郷土博物館館長に就任。平成13年(2001)、大田区立郷土博物館館長を退任。現在、日本トイレ協会名誉会長、大森貝塚保存会名誉会長、日本旅行作家協会名誉会員なども務める。専門は考古学・人文地理学。
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