タイトル ノート/わらの心臓
刊行日 2019年10月31日
著者 川村毅
定価 2000+税
ISBN 978-4-8460-1887-0
Cコード 0074
ページ数 232
判型 四六
製本 上製
内容
「希望はあるの?」

社会での居場所を探し、心寄せあう人々が、理想郷を求めるあまり暴徒集団へと化していく。なにが彼らをそうさせたのか?

90年代に起きた、世界でも類を見ない無差別テロ、サリン事件をモチーフに描く戯曲集。
著者紹介
川村 毅(かわむら・たけし) 

劇作家、演出家、ティーファクトリー主宰。
1959年東京に生まれ横浜に育つ。
1980年明治大学政治経済学部在学中に第三エロチカを旗揚げ。86 年『新宿八犬伝 第一巻』にて岸田國士戯曲賞を受賞。
2010年30周年の機に『新宿八犬伝 第五巻』完結篇を発表、全巻を収めた[完本]を出版し、第三エロチカを解散。
以降3 年間、新作演出による舞台創りを控え、P.P. パゾリーニ戯曲集全6 作品を構成・演出、日本初演する連作を完了。
2014 年リスタートと位置づけた新作演出舞台の創造を吉祥寺シアターと共に開始。2014 年『生きると生きないのあいだ』15 年『ドラマ・ドクター』16 年『愛情の内乱』、この三作品を収めた「川村毅戯曲集2014-2016」を論創社より刊行。

<自身の原点を再考する>新作として2017年『エフェメラル・エレメンツ』(「エフェメラル・エレメンツ/ニッポン・ウォーズ」論創社刊)、2018年『レディ・オルガの人生』、2019年『ノート』が続く。

2013 年『4』にて鶴屋南北戯曲賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2002 年に創立したプロデュースカンパニー、ティーファクトリーを活動拠点としている。戯曲集、小説ほか著書多数。

http://www.tfactory.jp/
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