タイトル 世界を踊るトゥシューズ
サブタイトル 私とバレエ
刊行日 2018年7月2日
著者 針山愛美
定価 2000+税
ISBN 978-4-8460-1734-7
Cコード 0073
ページ数 240
判型 四六
製本 並製
内容
 クラリネット奏者の父、ピアニストの母という音楽一家に生まれた針山愛美(えみ)。子どもの頃からバレエを習い始めたが、そのセンスからメキメキ頭角を現した。/ 13歳でロシアの名門、ワガノワ・バレエ学校に短期留学、ロシアの伝統と絢爛豪華な劇場に衝撃を受けた。16歳でボリショイ・バレエ学校に単身で留学、旧ソ連の崩壊を目の当たりにしながら、練習に励んだ。転機となったのは19歳のとき、ヨーロッパに飛び出したこと。フランス・パリの国際コンクールで銀賞を射止めた。/ 愛美の才能を開花させたのは世界的なダンサーであるウラジミール・マラーホフとの出会い。愛美はマラーホフからロシア・バレエの神髄を学んだ。/ その後ドイツのベルリンをベースに、ヨーロッパやアメリカのメジャーなバレエ団で、美しい姿を披露すると同時に、コンクールの審査員として、またバレエの教師として、後進の指導にあたっている。/ 旧ソ連崩壊という激動の時代をたった一人でくぐり抜け、名作『白鳥の湖』などを踊り続ける針山の半生を、美しい写真で振り返るとともに、日本のバレエに対する夢を語る。/
著者紹介
1977年、兵庫県生まれ。ボリショイバレエ学校を首席で卒業、ロシア、アメリカ、ベルリン国立バレエ団などで活躍。世界各地でゲストとして招かれ『白鳥の湖』などに主演。モスクワ国際コンクール特別賞、ニューヨーク国際コンクール銅メダル(日本人初)、パリ国際コンクール銀メダリスト(金なし)など。吹田市国際交流大使。ダンスと音楽のプロデュース公演を行い、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。チェリストの巨匠ダヴィド・ゲリンガスとデュオでプロデュース共演、リトアニア首相出席の公演で踊る。ウラジーミル・マラーホフと世界各地で演出振付に携わっている。世界、日本各地でバレエコンクールの審査員、国際ワークショップを主催、世界各地に講師として招聘。『情熱大陸』などで放送される。また、若いバレエダンサーを育成し海外との架け橋になる活動を行う。
目次
激動の世界で踊り続ける/第一章 ボリショイへの旅立ち/第二章 激動のソ連、バレエの伝統と出会い/第三章 ヨーロッパ・バレエ武者修行/第四章 いざアメリカへ/第五章 9・11とボストン・バレエ/第六章 ベルリンという文化/第七章 マラーホフという天才/第八章 コラボレーションの喜び/第九章 世界のバレエ、日本のバレエ/第十章 マラーホフが語る日本とバレエ/空飛ぶバレリーナ 倉澤治雄/
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