タイトル 人口減少社会の未来学
刊行日 2005年12月15日
著者 毎日新聞社人口問題調査会 編
定価 2,500 +税
ISBN 978-4-8460-0670-9
Cコード 0033
ページ数 224
判型 四六
製本 上製
内容
超高齢化と超少子化の間で人口問題を考える。日本の労働力の問題、移民の受入れと労働力確保の問題、女性労働の問題など専門家がデータに基づき、その予測と対応策を示す。
著者紹介
小川 直宏(「第I章 少子高齢化と日本の労働力」)
日本大学人口研究所次長
 一九四四年静岡県生まれ。早稲田大学第一政経学部卒。経済学博士(ハワイ大学)。ハワイ東西 センター人口研究所研究員、国連アジア太平洋経済社会委員会人口部勤務などを経て、現在、 日本大学大学院総合科学研究科教授、総務省統計研修所客員教授、世界保健機関のアドバイザ ー、日本人口学会理事、日本統計協会評議員。主な著書『ASEANの国内人口移動と開発』 『人口・経済・医療に基づく長期展望』『超低出生社会における総合モデルに基づく医療分析』など。

吉田 良生(「第Ⅱ章 少子高齢社会における移民の受け入れと労働力確保」)
朝日大学経営学部教授
 一九四七年広島県生まれ。中央大学大学院経済学研究科博士課程後期修了(経済学博士)。国士館大学政経学部講師、朝日大学経営学部助教授を経て、現在、同大学経営学部教授、日本人口学会理事、経済政策学会理事。主な著書『先進国失業の構造』(共著)『アジアの人口問題』(同) 『世界の人口問題』(同)『第三世界の人口と経済開発」(同)

岩澤 美帆(「第Ⅲ章 日本におけるパートナーシップ形成を考える」)
国立社会保障・人口問題研究所人口動向研究部主任研究官
 一九七一年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。国立社会保 障・人口問題研究所人口動向研究部主任研究官。主な論文に「近年の期間TFR変動における 結婚行動および夫婦の出生行動の変化の寄与について」「日本における同棲の現状」「職縁結婚の盛衰と未婚化の進展」(共著)など。

早瀬 保子(「第Ⅳ章 アジアの人口問題と日本」)
元日本貿易振興機構アジア経済研究所研究主幹
 一九四四年三重県生まれ。津田塾大学学芸学部卒、日本女子大学人間社会研究科博士課程修了。 学術博士。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究主幹、中国吉林大学客員研究員、ロンドン大学人口研究センター訪問研究員などを経て、現在、明海大学非常勤講師。主な著書に『アフリカの人口と開発』、『アジアの人口——グローバル化の波の中で』など。

阿藤 誠(「第V章 日本の少子化対策と今後の展望」)
早稲田大学人間科学学術院特任教授
 一九四二年東京都生まれ。東京大学文学部卒、社会学博士(米ミシガン大学)。厚生省人口問題 研究所所長、国立社会保障・人口問題研究所所長を経て、二〇〇五年四月より早稲田大学人間科学学術院特任教授。主な著書は「現代人口学——少子高齢社会の基礎知識」、「先進諸国の人口問題——少子化と家族政策」(編著)など。

白波瀬佐和子(「第四章 少子化とジェンダー」)
筑波大学大学院システム情報工学研究科助教授
 一九五八年京都府生まれ。オックスフォード大学大学院卒。社会学博士(同大学)。国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部室長を経て、現在筑波大学大学院システム情報工 学研究科助教授。主な著書に『少子高齢社会のみえない格差 ジェンダー・世代・階層のゆくえ』(二〇〇五年、東京大学出版会)など。

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