タイトル | 出版状況クロニクルⅢ |
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サブタイトル | 2010年3月〜2011年12月 |
刊行日 | 2012年3月30日 |
著者 | 小田光雄 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1131-4 |
Cコード | 0034 |
ページ数 | 288 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
出版物売上高はピーク時の7割、書店数はピーク時の4割に。この数字が示す落差の意味を2年間にわたって探り、大震災前後の出版界を考え、出版業界の失われた十数年の内実を明らかにする。
著者紹介
小田光雄(おだ・みつお)
1951年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる。共訳書に『エマ・ゴールドマン自伝』(ぱる出版)、「ルーゴン・マッカール叢書」(論創社)。『ヨーロッパ 本と書店の物語』(平凡社)、『図書館逍遥』『文庫、新書の海を泳ぐ ペーパーバック・クロール』(いずれも編書房)、『出版業界の危機と社会構造』『出版状況クロニクル』(いずれも論創社)など、出版業界に関する著書多数。出版関係者へのインタビューをまとめた「出版人に聞く」シリーズ(論創社)では、インタビュワーと構成を務める。
1951年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる。共訳書に『エマ・ゴールドマン自伝』(ぱる出版)、「ルーゴン・マッカール叢書」(論創社)。『ヨーロッパ 本と書店の物語』(平凡社)、『図書館逍遥』『文庫、新書の海を泳ぐ ペーパーバック・クロール』(いずれも編書房)、『出版業界の危機と社会構造』『出版状況クロニクル』(いずれも論創社)など、出版業界に関する著書多数。出版関係者へのインタビューをまとめた「出版人に聞く」シリーズ(論創社)では、インタビュワーと構成を務める。
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