タイトル 堺利彦
サブタイトル 初期社会主義の思想圏
刊行日 2016年6月9日
著者 小正路淑泰
定価 3,800+税
ISBN 978-4-8460-1544-2
Cコード 0036
ページ数 520
判型 四六
製本 上製
内容
堺利彦の全体像に迫る! 30歳代の「万朝報」から平民社時代、40歳代の売文社時代、50歳代の日本社会主義同盟時代、そして晩年の合法無産政党時代までの軌跡を、思想・文学・運動の側面から明らかにする。
著者紹介
小正路淑泰(こしょうじ・としやす)
1961年、福岡県生まれ。九州大学法学部卒。福岡県立学校教員。『フロンティアの文学――雑誌『種蒔く人』の再検討』(2005年、論創社、共著)、『葉山嘉樹・真実を語る文学』(2012年、花乱社、編著)ほか。
目次
第1部 初期社会主義の思想圏(幸徳秋水と堺枯川―平民社を支えたもの;堺利彦の思想形成と非戦論―その平和的秩序観を中心に ほか)
第2部 「冬の時代」を越えて(堺利彦と「冬の時代」;堺利彦(枯川)、ふたたびの「熊野行」―遺家族慰安の旅の途中で ほか)
第3部 無産戦線の統一と発展を目指して(プロレタリア文学の源流―堺利彦と「文芸戦線」系の人びと;『労農』同人時代の堺利彦 ほか)
第4部 資料紹介とエッセイ(ユーモアの裏にあるペーソス―木下順二作「冬の時代」を観て;祖父・藤岡淳吉と堺利彦―彰考書院版『共産党宣言』をめぐって ほか)
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