タイトル 文科省/高校「妊活」教材の嘘
刊行日 2017年5月3日
著者 西山千恵子・柘植あづみ 編著
定価 1,800+税
ISBN 978-4-8460-1626-5
Cコード 0037
ページ数 264
判型 四六
製本 並製
内容
妊娠・出産に関するウソの構造。2015年8月、文科省は少子化対策を盛り込んだ高校保健体育の教材『健康な生活を送るために』を発行したが、
そのなかの「妊娠のしやすさと年齢」グラフは改ざんされたものだった!
著者紹介
西山千恵子(にしやま・ちえこ):1958年東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。大学非常勤講師。共著書に『ビデオで女性学』(有斐閣)、『現代批評のプラクティス3:フェミニズム』研究社)など。
柘植あづみ(つげ・あづみ):1960年三重県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学、博士(学術)。明治学院大学社会学部教授。主な著書に『生殖技術―不妊治療と再生医療は社会に何をもたらすか』(みすず書房)、『妊娠を考える―<からだ>をめぐるポリティクス』(NTT出版)ほか。
目次
序章 高校保健・副教材事件とは何か (西山千恵子)

第1章 グラフを見たら疑え (高橋さきの)

第2章 「高校生にウソを教えるな! 」集会と「専門家」たちへの質問状 (西山千恵子)

第3章「子ども=生きがい」言説の危うさ (鈴木良子)

第4章「卵子の老化」騒ぎと選択 (柘植あづみ)

第5章 隠蔽される差別と、セクシュアル・マイノリティの名ばかりの可視化 (大塚健祐)

第6章 日本人は妊娠・出産の知識レベルが低いのか? (田中重人)

第7章 人口政策の連続と非連続 (大橋由香子)

第8章 「結婚支援」と少子化対策 (皆川満寿美)

終章 日本の人口政策を世界の流れから見る (柘植あづみ)

コラム 捏造・改ざんを遠ざけるために (三上かおり)
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