タイトル 新西班牙語事始め
サブタイトル スペイン語と出会った日本人
刊行日 2018年2月6日
著者 浅香武和
定価 2500+税
ISBN 978-4-8460-1662-3
Cコード 0087
ページ数 288
判型 四六
製本 並製
内容
「これは何でござる=コムセヤマ」「これ価は幾等じや=グヮントリネロス」(『東航紀聞』嘉永四年より)。日本人とスペイン人はどのようにして出会い、どのようにスペイン語と接触し交わってきたのか。日本におけるスペイン語教育の歴史を辞典・学習書の出版史とともに辿る、スペイン語教育史の基礎資料。同学社版『スペイン語事始』(2013)を大幅に改め、新たに論考2篇・書き下ろし1篇を加えた新訂版。
著者紹介
浅香武和(あさか・たけかず)
東京都出身。現在、津田塾大学スペイン語講師、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学ガリシア語研究所員、日本学術振興会研究員(聖心女子大学)、スペイン文部科学スポーツ省 HISPANEX研究員。ガリシア学士院会員。ラモーン・カバニージャス文学功労賞受賞(2014)。著書に『現代ガリシア語文法』、『ガリシア語会話練習帳』、『ガリシア語基礎語彙集』の三部作(大学書林)。『スペイン語事始』(同学社)。『ガリシア心の歌・ラモーン・カバニージャスを歌う+CD』『吟遊詩人マルティン・コダックス+CD』(論創社)。編著『スペインとポルトガルのことば』(同学社)。『ガリシアを知るための50章』(明石書店)。編訳にロサリーア・デ・カストロ『ガリシアのうた+CD』(DTP出版)、ロサリーア・デ・カストロ『わが故郷の昔話』他。
目次
第1部 総論(日本人とスペイン語の出会い/西和辞書発達小史)
第2部 出会いから江戸末期まで(日本に最初に来たヨーロッパ人ペロ・ディエス/亜墨利加でイスパニヤ語を学んだ日本人・初太郎)
第3部 明治期(日本におけるスペイン語教育の創始者エミリオ・ビンダ/日本人最初のスペイン語会話書と片桐安吉 ほか)
第4部 大正期(メキシコ移民の『西日辞典』と照井亮次郎/『和西新辞典』編纂者・金沢一郎 ほか)
第5部 昭和期(孤高のスペイン語辞書編纂者・村岡玄/横浜のスペイン語教師アルテミオ・リカルテ ほか)
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