タイトル 白魔
刊行日 2015年10月10日
著者 ロジャー・スカーレット 著/板垣節子 訳
定価 2,200円+税
ISBN 978-4-8460-1460-5
Cコード 0097
ページ数 288
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 156
内容
発展から取り残された地区に佇む屋敷の下宿人が次々と殺される。残虐な殺人鬼”白魔”の正体を暴くため、ケイン警視とアンダーウド弁護士は他人同士が集まる陰気な屋敷に乗り込んだ。『新青年』に抄訳連載された幻の長編を82年ぶりに完訳!
著者紹介
ロジャー・スカーレット
イヴリン・ペイジ(1902-77)とドロシー・ブレア(1903—76 ?)の合作ペンネーム。ペイジはアメリカ、ペンシルベニア州フィアデルフィア生まれ。ブリン・マー・カレッジ卒業後、出版社に勤務。フリーライターとしても活躍した。第二次大戦中は米海軍などに従軍し、戦後は教職に就く。ブレアの略歴は不詳。代表作「エンジェル家の殺人」(1932)は、江戸川乱歩が「三角館の恐怖」として翻案している。

板垣節子(いたがき・せつこ)
北海道札幌市生まれ。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。訳書に『ローリング邸の殺人』、『ビーコン街の殺人』、『レイナムパーヴァの災厄』(いずれも論創社)、『薄灰色に汚れた罪』(長崎出版)、『ラブレスキューは迅速に』(ぶんか社)など。
編集者コメント
女流合作家ロジャー・スカーレットの長編が本書をもって、すべて完訳されました。戦前探偵小説の牙城『新青年』に「犯人当て懸賞」をつけて連載された伝説の作品、完訳にてお楽しみください。
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