タイトル 省察
刊行日 2003年11月30日
著者 フリードリヒ・ヘルダーリン 著/武田竜弥 訳
定価 3,200 +税
ISBN 978-4-8460-0406-4
Cコード 0097
ページ数 328
判型 A5
製本 上製
内容
認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する。ハイデガー、ベンヤミン、アドルノ、ドゥルーズらによって最大級の評価を受けた詩人の思考の軌跡。
著者紹介
フリードリヒ・ヘルダーリン
1770年3月20日、ネッカー河畔の小村ラウフェンに生まれる。1784年、デンケンドルフの下級修道院学校に入学。1786年、マウルブロンの上級修道院学校に入学。1788年、テュービンゲン大学神学校(シュティフト)に入学。1793年、シュトゥットガルトで宗教局の牧師資格試験に合格。1797年春、ヘーゲル、シンクレーア、ツヴィリングらと「精神の盟約」を結ぶ(フランクフルト=ホンブルク・サークルの成立)。1798年、フランクフルト近郊の町ホンブルクに移る。1800年、ニュルティンゲンに一時帰郷した後、ランダウァーの招きに応じてシュトゥットガルトに行く。私的講義などをして生計を立てる。1804年、ホンブルク方伯の図書館司書となる。1806年、病が嵩じ、テュービンゲン大学の精神科医アウテンリートのもとに入院。1807年、テュービンゲンの指物師ツィンマーのもとに引き取られる。1843年6月7日、テュービンゲンの自室にて死去。享年七三歳。

武田竜弥(たけだ・たつや)
1964年生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。同大助手を経て、現在、名古屋工業大学大学院工学研究科助教授。専門は独文学、感性社会学。
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