タイトル 空襲にみる作家の原点
サブタイトル 森内俊雄と瀬戸内寂聴
刊行日 2020年8月5日
著者 富永正志
定価 2000円+税
ISBN 978-4-8460-1970-9
Cコード 0095
ページ数 200
判型 四六
製本 上製
内容
燃え盛る火の中を眉山に逃げ込み、九死に一生を得た森内俊雄、北京から引き揚げた際、母の焼死を知らされた瀬戸内寂聴――。徳島大空襲が作家の人生と文学に与えた影響を、2人と親交のある徳島県立文学書道館館長の著者が丹念に読み解く異色の作家論。
著者紹介
富永正志(とみなが・まさし)
1951年、徳島県生まれ。関西学院大学経済学部卒。74年、徳島新聞社入社。文化部記者、社会部記者、共同通信社文化部(出向)、文化部長、論説委員長などを務め、2013年退職。14年4月から徳島県立文学書道館館長。著書に『希望の在りか――徳島新聞コラム「鳴潮」』(論創社)がある。
目次
はじめに
森内俊雄――原体験としての空襲
 第1章 救いの山・眉山
 第2章 空襲が残した傷
 第3章 徳島への愛着
瀬戸内寂聴――敗戦からの出発
 第1章 徳島大空襲と母の喪失
 第2章 作家・瀬戸内晴美の誕生
 第3章 戦後の反戦活動
森内さん、瀬戸内さんのこと
あとがき
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