タイトル 紛争から平和構築へ
刊行日 2003年12月10日
著者 稲田十一 吉田鈴香 伊勢崎賢治
定価 2,500 +税
ISBN 978-4-8460-0377-7
Cコード 0036
ページ数 277
判型 四六
製本 上製
内容
復興国支援と日本の役割とは? 内戦後の元兵士が二度と銃器を手にしないために、政府、NGOが果たすべき復興支援の今日の課題を提示する。
著者紹介
稲田十一(いなだ・じゅういち)
専修大学経済学部(国際経済学科)教授。1956年広島県生まれ。1980年に東京大学教養学部国際関係論専門課程卒業後、野村総合研究所・研究員(80-81年)。その後、東京大学大学院社会学研究科(国際学修士)、同総合文化研究科博士課程を経て、1987-90年、日本国際問題研究所・研究員(アジア太平洋研究センター)、1990-96年、山梨大学教育学部・助教授(国際関係論担当)。途中、ハーバード大学国際問題センター客員研究員(92-94年)。その後、世界銀行政策調査局コンサルタント(96-97年)を経て、1997年より、専修大学経済学部・教授(国際協力論担当)。国際経済・開発と国際政治との境界領域の学際的研究を専門とする。近年は、紛争と開発、平和構築、ガバナンスの問題等に焦点をあてている。

吉田鈴香(よしだ・すずか)
ジャーナリスト/スー・インターナショナル代表。1958年新潟県生まれ。法政大学大学院修士課程卒。広告代理店、出版社勤務を経てフリージャーナリストとして独立。NGO活動を経営、開発、行政の各視点によって論評する活動を端緒に、ODAとPKOなど国際協力の取材を展開するに至る。現在、世界の紛争と開発分野の取材活動を続ける傍ら、発展途上国の開発・援助政策、コミュニケーション戦略を作成する。ODA事業にパブリック・リレーションズの導入を提唱した第一人者でもある。明治学院大学、立教大学大学院などで講師も努める。

伊勢崎賢治(いせざき・けんじ)
1957年東京都生まれ。早稲田大学建築科、同大学院都市計画修士修了。インド留学中にスラム居住権・環境改善の市民運動に従事。国際NGO、プラン・インターナショナルに籍を置き、シエラレオーネ、ケニア、エチオピアにおいて計10年間、開発援助を指揮する。その後、国連PKOに籍を置き、国連東チモール暫定統治機構で県知事、国連シエラレオーネ派遣団でDDR(武装解除・動員解除・社会再統合)統括部長を務め、現在、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、アフガニスタン武装解除日本政府特別顧問を兼務。
関連書籍
ページ上部へ戻る