タイトル 編集者の生きた空間
サブタイトル 東京・神戸の文芸史探検
刊行日 2017年4月24日
著者 高橋輝次
定価 2,700+税
ISBN 978-4-8460-1596-1
Cコード 0095
ページ数 328
判型 A5
製本 並製
内容
高橋輝次(たかはし・てるつぐ)
古本との出逢いで紡ぐ編集者像とは──。第三次「三田文学」、河出書房、中央公論社、そして関西のエディション・カイエ、「航海表」などに関わった編集者の喜怒哀楽の数々を、古本との奇妙な出逢いを通して語る!
著者紹介
編集者、エッセイスト、アンソロジスト。昭和21年、三重県生まれ。大阪外国語大学英語科卒。創元社編集部を経て、現在はフリー編集者。主要編著書に『ぼくの創元社覚書』『誤植読本』『関西古本探検』『古書往来』『誤植文学アンソロジー─校正者のいる風景』など。
目次
第I部 編集部の豊穣なる空間
 第1章 砂子屋書房編輯部の面々
 第2章 第三次「三田文学」編集部の面々
 第3章 続・第三次「三田文学」編集部の面々
 第4章 元、河出書房編集部の面々
 第5章 ある元河出書房編集者の軌跡

第II部 編集者の喜怒哀楽
 第6章 彌生書房、女性社長の自伝を読む
 第7章 あるヴェテラン児童文学編集者の喜怒哀楽
 第8章 元創元社編集者、東秀三氏の未読の小説を読む
 第9章 著者の怒りにふれる編集者の困惑
 第10章 中央公論社、ある中堅編集者の珍しい怒り
 第11章 宮脇俊三『私の途中下車人生』を読む

第III部 神戸文芸史探検抄
 第12章 エディション・カイエの編集者、阪本周三氏の生涯と仕事
 第13章 戦後神戸の詩誌「航海表」の編集者とその同人たち
 第14章 林喜芳氏らの同人誌「少年」44号を読む
 第15章 兵庫の歌人、犬飼武『後夜』(雑文集)を読む
 第16章 英文学者・中村為治の人と生涯
 第17章 「一九二〇年代の関西学院文学的環境の眺望」を読む
 第18章 神戸文芸史関係の古本探検抄

第IV部 知られざる古本との出逢い
 第19章 海港詩人倶楽部の詩人と土田杏村・山村暮鳥往復書簡
 第20章 鴨居羊子さん再び/田能千世子『金髪のライオン』を読む
 第21章 ある女性文学者の、師への類まれなる献身
 第22章 布施徳馬『書物のある片隅』(I〜X)を読む
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