タイトル 老愛小説
刊行日 2017年9月刊行予定
著者 古屋健三
定価 2,200+税
ISBN 978-4-8460-1633-3
Cコード 0097
ページ数 320(予定)
判型 四六
製本 上製
内容
パリ、グルノーブル、京都、東京──。
長く暮らしたフランスから日本に舞い戻った大学教師。訪れた京都で出逢った女と、異国に置き去りにした女、そして幼い日に消えた母への追憶。過去と現在、異国と日本、男と女の思いが交錯する。
主人公と同じく、長くフランスで仏文学研究に勤しんだ著者が放つ幻想純愛小説。濃艶な三篇を束ねた短編集。
著者紹介
古屋健三(ふるや・けんぞう)
1936年東京下町生まれ。慶應義塾大学名誉教授(文学部・仏文学専攻)。グルノーブル大学文学博士。『三田文学』元編集長。著書に、『「内向の世代」論』(慶應義塾大学出版会)、『永井荷風、冬との出会い』(朝日新聞社)、『青春という亡霊』(NHKブックス)、訳書に、スタンダール『赤と黒』(学習研究社)、『パルムの僧院』(講談社)、ゾラ『野獣人間』(電子書籍版、グーテンベルク21)など多数。
目次
虹の記憶
老愛小説
仮の宿
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