タイトル 藤原宰太郎探偵小説選
刊行日 2018年5月上旬
著者 藤原宰太郎
定価 4000+税
ISBN 978-4-8460-1701-9
Cコード 0093
判型 A5
製本 上製
シリーズ名 論創ミステリ叢書
シリーズ番号 113
内容
推理小説のトリック紹介をメインとした推理クイズ本で一世を風靡した藤原宰太郎の創作推理小説を集成し、セレクトに著者自身の意見も反映させた最新作品集。巻頭には、シリーズ探偵・久我京介シリーズの長編第一作「密室の死重奏(カルテット)」を配置。デビュー作「千に一つの偶然」から別名義で発表された断筆短編まで、完成度の高い中短編を網羅しました。巻末には86歳を迎えた著者へのインタビューを収録。
著者紹介
1932年、広島県尾道生まれ。本名は宰(おさむ)。早稲田大学露文科を卒業後、病気療養のため帰郷し、国内外の推理小説を読みあさった。『宝石』や『探偵倶楽部』などの雑誌へ短編を投稿しながら、テレビドラマの台本も執筆。68年刊行の『探偵ゲーム』と72年刊行の『世界の名探偵50人』がベストセラーとなり、以降、トリック紹介本や名探偵紹介本を多数刊行する。漫画雑誌やスポーツ新聞から依頼された推理クイズ執筆が多忙となり、短編小説の発表が途絶えた。86年、初の書下ろし長編『密室の死重奏(カルテット)を刊行。一時的な休筆期間を経て別名義での創作活動を再開したが、脳梗塞を患い、2008年に断筆した。
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