タイトル 鉄路のオベリスト
刊行日 2017年4月末発売予定
著者 C・デイリー・キング
定価 2,800+税
ISBN 978-4-8460-1578-7
Cコード C0097
ページ数 400(予定)
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 190
内容
ニューヨーク・サンフランシスコ間を三日間で横断する豪華列車〈トランスコンチネンタル号〉。驀進する列車のプール車両で銀行頭取の溺死体が発見され、続いて彼の娘が何者かに狙撃された。頭取の死をめぐり、乗り合わせた四人の心理学者は、事故、自殺、他殺、それぞれの意見を述べるが決め手もないまま、姿なき犯人に翻弄される。苦悩するマイケル・ロード警部補が解決への糸口を見出せぬまま、列車は目的地サンフランシスコを目指して一路西へ向かって走り続ける。
著者紹介
C・デイリー・キング
チャールズ・デイリー・キング。1895年、アメリカ、ニューヨーク生まれ。心理学の研究に従事しコロンビア大学で修士号、イエール大学で博士号を取得。1932年、長編『海のオベリスト』を刊行し作家としてデビューする。〈手がかり索引〉の趣向を初めて導入した作家としてミステリ史に名を残す。63年死去。
目次
 鉄路のオベリスト
 手がかり索引
 解説 日下三蔵

 巻末資料
 『鉄路のオベリスト』連載を終えて(鮎川哲也)
 訳者あとがき(カッパ・ノベルス版)
備考

 雑誌『EQ』(光文社・発行)へ連載された鮎川哲也による完訳版”Obelists en route”を復刻!

 巻末資料として、雑誌連載終了時に書かれた鮎川のコメント「『鉄路のオベリスト』連載を終えて」、カッパ・ノベルス版「訳者あとがき」を収録します。

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