タイトル 霧の中の館
刊行日 2014年1月29日
著者 A・K・グリーン 著/波多野健 訳/梶本ルミ 訳
定価 2,000 +税
ISBN 978-4-8460-1291-5
Cコード 0097
ページ数 232
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 113
内容
霧深い静かな夜に古びた館へ集まる人々。陽気な晩餐の裏で復讐劇の幕が静かに開く。「探偵小説の母」と呼ばれるA・K・グリーンの傑作中編集。ボーナストラックとして美少女探偵バイオレット・ストレンジ最後の事件を収録!
著者紹介
A・K・グリーン
1846年、アメリカ、ニューヨーク市ブルックリン生まれ。弁護士の娘として中流家庭で育ち、1866年にバーモント州のリプリー女子学院で文学士号の称号を受ける。詩人になることを志望していたが、78年に刊行された処女長編『リーヴェンワース事件』がベストセラーとなり、作家活動を続けるようになった。84年に俳優のチャールズ・ロールフスと結婚。その後、夫は家具デザイナー、ビジネスマンとして成功した。代表作『リーヴェンワース事件』は夫婦による脚色で劇化されている。短編集Masterpieces of Mystery(12)は〈クイーンの定員〉に選ばれた。1935年死去。

波多野健(はたの・けん)
1949年、京都市生まれ。東京大学教養学部教養学科アメリカ科卒。ニューヨーク、ムンバイに駐在。2000年「無時間性の芸術へ―推理小説の神話的本質についての試論」で第7回創元推理評論賞受賞。ミステリ評論活動に加え、日本に未紹介の推理小説を紹介、翻訳する活動を続けている。探偵小説研究会員。

梶本ルミ(かじもと・るみ)
1983年、大阪府生まれ、帰国子女。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒業。
関連書籍
ページ上部へ戻る