タイトル 韓国と日本の建国神話
サブタイトル ——太陽の神と空の神
刊行日 2018年10月下旬予定
著者 延恩株
定価 2400円+税
ISBN 9784846017651
Cコード 0039
ページ数 236
判型 四六
製本 上製
内容
東アジア、特に韓国と日本の始祖・建国神話に見られる太陽の神と天の神信仰の比較研究である。これまであまり着目されてこなかったが、韓国と日本の神話・伝説を歴史的、地理的にかなり密接に結びつけると思われる韓国の「延烏郎・細烏女説話」と日本の「天日矛渡来説話」を重視していることが本書の大きな特色と言え、比較研究の格好の材料でありながら、両国でこれまで総合的に研究されてこなかった分野である。
著者紹介
延恩株(ヨン・ウンジュ)
韓国ソウル特別市生まれ。専門領域は国際文化学、環太平洋地域文化、日韓比較文化、韓国語教育。
桜美林大学専任講師を経て、現在は大妻女子大学准教授。主な著書に『韓国——近景・遠景』『速修韓国語 基本文法編』(いずれも論創社)。『スウエーデンボルグを読む』(春秋社)、『文化研究の新地平——グローバル時代の世界文化』(はる書房)他がある。 
目次
   第一章 天神(天空神)と日神(太陽神)—M・エリアーデによる分析
   第二章 古代韓国の建国・王権神話に見る天神と日神
   第三章 古代日本の建国神話に見る天神と日神
   第四章 古代日本の民俗信仰における天神と日神
   第五章 古代新羅の延烏郎・細烏女伝説と古代日本の天日矛伝説
   第六章 日神的天神の源流
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