タイトル 飛鳥高探偵小説選Ⅲ
刊行日 2017年3月末発売予定
著者 飛鳥高
定価 予価3,600円+税
判型 A5
製本 上製
シリーズ名 論創ミステリ叢書
シリーズ番号 105
著者紹介
飛鳥高(あすか・たかし)
1921(大正10)年、山口県生まれ。本名・烏田専右。東京帝国大学工業学部卒業。工学博士。1946(昭和21)年、『宝石』懸賞探偵小説「犯罪の場」を投じて入選、翌年、同誌に掲載されデビュー。翌年、東北に転勤したため、次作の発表は50年の「湖」となったが、以後は『宝石』や『探偵実話』を中心に短編を発表。58年に、江戸川乱歩賞を仁木悦子『猫は知っていた』と争った第一長編『疑惑の夜』を刊行。その後、『死を運ぶトラック』(59)、『甦える疑惑』(59)、『死にぞこない』(60)、『崖下の道』(61)など長編を精力的に発表した。62年に上梓した長編『細い赤い糸』で翌年、第15回日本探偵作家クラブ賞受賞。以後も『虚ろな車』(62)、『顔の中の落日』(63)、『死刑台へどうぞ』(同)、『ガラスの檻』(64)といった長編の他、専門誌以外にも短編を発表するようになったが、本業が多忙となり、「とられた鏡」(76)を最後に執筆が途絶えた。75年、コンクリート工学の研究で日本建築学会賞受賞。1990(平成2)年、久々に長編『青いリボンの誘惑』を上梓した。
目次
創作篇
 死刑台へどうぞ

 見たのは誰だ
 断 崖
 飯場の殺人
 赤いチューリップ
 誰がいっぷく盛ったか
 欲望の断層
 幻への脱走
 東京完全犯罪
 荒涼たる青春
 とられた鏡

評論・随筆篇
 草取り
 波のまにまに
 騎馬型技術
 歳月の墓標【増補加筆版

対 談
 過ぎ去りし歳月を思って(飛鳥高・廣澤吉泰)

【解題】 廣澤吉泰

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