タイトル 黙示録論 ほか三篇
サブタイトル D・H・ロレンス評論集
刊行日 2019年8月2日
著者 D・H・ロレンス
定価 2500+税
ISBN 978-4-8460-1857-3
Cコード 0098
ページ数 256
判型 四六
製本 上製
内容
英国モダニズム期に輝くロレンス渾身の傑作が、70年ぶりの新訳で甦る! 近代社会における個人の在り方を真摯に問うたロレンスの絶筆『黙示録論』。その内容を補完する意味合いをもつ評論三篇「力ある者どもは幸いなり」「ドストエフスキー『大審問官』への序文」「民主精神」を併録した、ロレンス文学の集大成。
著者紹介
D・H・ロレンス(D. H. Lawrence)
1885年、イギリス中部ノッティンガムシャーに炭坑夫の息子として生まれる。小学校で教鞭をとる傍ら、1911年に長篇小説『白孔雀』を発表。以後、個人と個人との真の連帯の意味を追求して、作家活動に入る。代表作は『息子と恋人』(1913年)、『チャタレイ夫人の恋人』(1928年)など。そのほか、多くの中・短篇小説や戯曲、紀行、評論、詩作品がある。1930年、南仏ヴァンスにて死去。

井伊順彦(いい・のぶひこ)
早稲田大学大学院博士前期課程(英文学専攻)修了。英文学者。編訳書にF・スコット・フィッツジェラルド『パット・ホビー物語』、『世を騒がす嘘つき男――英国モダニズム短篇集2』、サキ短篇集『四角い卵』(いずれも風濤社)など。訳書にG・K・チェスタトン『法螺吹き友の会』、コリン・ウィルソン『必須の疑念』(いずれも論創社)、バーバラ・ピム『なついた羚羊』(風濤社)など多数。英国トマス・ハーディ協会、英国ジョウゼフ・コンラッド協会、英国バーバラ・ピム協会、各会員。
目次
黙示録論
力ある者どもは幸いなり
ドストエフスキー「大審問官」への序文
民主精神
訳者あとがき
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