タイトル 〈郊外〉の誕生と死
刊行日 2017年5月3日
定価 2,500 円+税
ISBN 978-4-8460-1610-4
Cコード 0036
ページ数 280
判型 四六
製本 上製
内容
ロードサイドビジネスの経験から、〈郊外〉を戦後社会のキーワードとし、統計資料で1960〜90年代を俯瞰する一方、文学作品の解析を通して日本的〈郊外〉を活写する! 郊外論の原点の復刊。
著者紹介
小田光雄(おだ・みつお)
1951年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる。著書『書店の近代』(平凡社)、『出版社と書店はいかにして消えていくか』などの出版状況論三部作、『出版状況クロニクルⅠ〜Ⅴ』、インタビュー集「出版人に聞く」シリーズ(いずれも論創社)、訳書エミール・ゾラ「ルーゴン=マッカール叢書」シリーズ(論創社)などがある。
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