タイトル フランス史【中世】Ⅱ
刊行日 2016年12月2日
著者 ジュール・ミシュレ 著/桐村泰次 訳
定価 4,200円+税
ISBN 978-4-8460-1565-7
Cコード C3022
ページ数 448
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 フランス史【中世】
シリーズ番号 2
内容
フランスが中世文化の大輪の花を咲かせた西暦1000年から聖王ルイ九世の死にいたる約270年——西欧キリスト教世界をリードしたフランスの歴史を辿る。全6巻完結の第2巻。
著者紹介
ジュール・ミシュレ
フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古的王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没。
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