タイトル リービ英雄
サブタイトル 〈鄙〉の言葉としての日本語
刊行日 2011年12月30日
著者 笹沼俊暁
定価 2,500 円+税
ISBN 978-4-8460-1114-7
Cコード 0095
ページ数 304
判型 四六
製本 並製
内容
数々の作品を論じることによって現れる「日本人」「日本語」「日本文学」なるものの位置と、異文化・異言語への接触の倫理性。台湾で「日本語教師」をする著者が描く渾身の文芸評論。
著者紹介
笹沼俊暁(ささぬま・としあき)
1974年静岡県生まれ。2004年筑波大学大学院博士課程日本文化研究学際カリキュラム修了(学術博士)。台湾・慈済大学東方語文学系助理教授を経て、台湾・東海大学日本語文学系助理教授。専攻は日本近代文学・思想史。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る