タイトル 信書の秘密
サブタイトル 神話と聖書とコミュニケーション
刊行日 2015年6月30日
著者 八川敏昭
定価 2,200 円+税
ISBN 978-4-8460-1433-9
Cコード 0036
ページ数 216
判型 四六
製本 上製
内容
言葉と文字の源泉を問う。コミュニケーションに関わる寓話を、「シュメルの英雄叙事詩、ギリシア神話、聖書、中国古典、古事記、日本書紀」などから採集し、それらを位置づけ、〈言葉と文字〉の核心に迫る異色作。
著者紹介
八川敏昭(やがわ・としあき)
1943年東京生まれ。1966年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2003年国立国会図書館調査立法考査局退職。現在、情報メディア研究所代表。東京富士大学非常勤講師。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る