タイトル 吉田鷹村選集 第一巻
刊行日 2021年1月5日
著者 吉田鷹村
定価 5000円円+税
ISBN 978-4-8460-1967-9
Cコード C3370
ページ数 512
判型 A5
製本 上製
シリーズ名 吉田鷹村選集
シリーズ番号 第一巻
内容
思想する書家の大いなる遺稿!
数多くの著作群から、先人の書を学ぶ臨学について論じた『書のこころ』、
禅僧の書について探求した『禅の話』ほかを収録した第一巻。
著者紹介
吉田鷹村(よしだ・ようそん)
本名:繁、居士号:玄機、別号:篁齋。
田邊古邨先生、松本洪先生に師事し、大森曹玄老師に参禅。月刊誌「鐵舟」編集発行。
全日本書写書道教育研究会理事長、書道一元会会長、全国大学書道学会会長等を歴任、後に東京学藝大学名誉教授。
たかむら会、皎心会、鷹巣庵禅会主宰として書道、東洋の古典、禅に関する研究・執筆活動を精力的に続け、多くの後進を育成。
著書に『書のこころ』(1986 年、日貿出版社刊)、『禅の話』(2009 年、鳥影社刊)等がある他、生涯に亙り遺した書の作品は膨大な数に及ぶ。2019 年逝去、享年98 歳。
目次
序に代えて ●

書のこころ
禅の話
書の話
入門書道講座 楷書編
入門書道講座 行書編
入門書道講座 草書編
入門書道講座 かな編
一休の書
明治以降の禅者の書
書道各科目の目標と内容の解説「書道Ⅱ」
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