タイトル 満川亀太郎日記
サブタイトル 大正八年〜昭和十一年
刊行日 2011年1月25日
著者 満川亀太郎 著/長谷川雄一 訳/C.W.A.スピルマン 訳/福家崇洋 訳
定価 4,800 円+税
ISBN 978-4-8460-0838-3
Cコード 0021
ページ数 336
判型 A5
製本 上製
内容
北一輝・大川周明らとともに、大正中期以後の国家改造運動=老壮会・猶存社・行地社の設立に中心的役割を果した満川。その足跡が明らかとなる貴重な資料!「主要登場人物録」付。
著者紹介
長谷川雄一(はせがわ・ゆういち)
1948年宮城県仙台市に生まれる。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。現在東北福祉大学総合マネジメント学部教授。日本政治外交史、国際関係論専攻。

C.W.A.スピルマン
1951年ポーランド生まれ。エール大学大学院歴史学研究科博士課程修了。歴史学博士(PhD)。現在九州産業大学国際文化学部教授。日本近現代政治思想史専攻。

福家崇洋(ふけ・たかひろ)
1977年徳島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士。現在京都大学大学文書館助教。日本近代思想史専攻。
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