タイトル 霜月信二郎探偵小説選
刊行日 2021年12月25日刊行
著者 霜月信二郎
定価 3400円+税
ISBN 978-4-8460-1978-5
Cコード 0093
ページ数 312
判型 A5
製本 上製
シリーズ名 論創ミステリ叢書
シリーズ番号 126
内容
 『幻影城』で作家デビューを果たしながらも、同誌廃刊のため僅か二年で筆を置いた著者は2019年より活躍の場を電子出版に求めて執筆活動を再開し、今なお新作の構想に余念がない。本書はデビュー作「炎の結晶」から新作「消えた密室」までの全14作を集成した霜月氏の初単行本であり、巻末収録にはエッセイ「幻影城・影の会の思い出」を書下していただきました。このエッセイでは、『幻影城』執筆時代の思い出、ペンネームの由来、連城三紀彦や栗本薫に関する思い出など、貴重な証言が綴られています。
著者紹介
霜月信二郎(しもつき・しんじろう)
 1944年、愛知県名古屋市生まれ。本名・原 信夫。1977年、探偵小説専門誌『幻影城』が公募した第2回幻影城新人賞小説部門へ投じた「炎の結晶」が佳作入選し作家デビュー。79年、初の長編作品「六方晶系の女」が第25回江戸川乱歩賞候補となるが惜しくも受賞を逃す。以降は文筆業を中断していたが、2019年より創作活動を再開。『幻影城』廃刊のため中絶していたシリーズ「女探偵 白川エミの事件簿」の続編を電子書籍として書下ろし、2021年末現在も新作を執筆中。
目次
【創作篇】
 炎の結晶
 葬炎賦
 女探偵 白川エミの事件簿
  第一話  密室のショパン
  第二話  黄金の小指
  第三話  消えた原稿
  第四話  運ばれた死体
  第五話  仮面の殺意
  第六話  ロード
  第七話  キャップ
  第八話  チェンジ
  第九話  あうん
  第十話  分身
  第十一話 死角
  第十二話 消えた密室

【評論・随筆篇】
 探偵小説・夢・ぼく
 幻影城・影の会の思い出(書下ろし)

 解題 横井 司
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