タイトル BIRTH×SCRAP
刊行日 2019年6月28日
著者 シライケイタ
定価 2000+税
ISBN 978-4-8460-1845-0
Cコード C0074
ページ数 280
判型 四六
製本 上製
内容
読売演劇大賞「杉村春子賞」受賞作家、初の戯曲集!

再演を重ね、韓国で戯曲賞を受賞した『BIRTH』、在日コリアンの抱えていた問題を独自の視点で描く話題作『SCRAP』。新進気鋭の劇作家の代表作2本と巻末には西堂行人氏(演劇評論家)との〈特別対談〉も収録する。

それぞれの事情を抱えた男たちの選んだ仕事、それは「オレオレ詐欺」。「オレだよオレ」電話の向こうにいたのは生き別れた実の母親だった……。愛を求め、運命に翻弄される四人の男の物語。----『BIRTH』

1958年、廃墟と化した大阪砲兵工廠跡地。そこに夜な夜な侵入する集団がいた。通称「アパッチ族」。彼らは、廃墟の鉄屑を掘りおこし売りさばいて、生活の糧にしていた。---『SCRAP』
著者紹介
劇団温泉ドラゴン代表。
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻在学中、蜷川幸雄演出の「ロミオとジュリエット」パリス役で俳優デビュー。2011年より劇作と演出を開始。社会的なテーマを扱うオリジナル作品から、映画や小説の舞台化など幅広い創作活動を展開している。「生と死」や「個と集団」など、人間存在の本質を追求する骨太な作品作りが特徴。

2015年には韓国ツアーを成功させるなど、活動は国内にとどまらない。

日本演出者協会若手演出家コンクール2013『山の声』において、優秀賞と観客賞受賞。2015年温泉ドラゴン韓国ツアー『BIRTH』が密陽(ミリャン)演劇祭において戯曲賞受賞。2018年『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(若松プロダクション)、『袴垂れはどこだ』(劇団俳小)の演出において第25回読売演劇大賞「杉村春子賞」を受賞。

2018年度より、セゾン文化財団シニアフェロー。
日本演出者協会常務理事。日韓演劇交流センター理事。日本劇作家協会会員。
目次
BIRTH 
SCRAP 

特別対談「シライケイタ〝演劇人生〟を語る」西堂行人×シライケイタ
あとがき 
上演記録
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