タイトル 郊外の果てへの旅/混住社会論
刊行日 2017年5月3日
著者 小田光雄
定価 5,800円+税
ISBN 978-4-8460-1623-4
Cコード 0036
ページ数 776
判型 A5
製本 上製
内容
郊外/混住社会〉を巡る物語。郊外論の嚆矢である『〈郊外〉の誕生と死』(1997年)から20年。21世紀における〈郊外/混住社会〉の行末を、欧米と日本の小説・コミック・映画を自在に横断して読み解く大著!
著者紹介
小田光雄(おだ・みつお):1951年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる。著書『書店の近代』(平凡社)、『出版社と書店はいかにして消えていくか』などの出版状況論三部作、『出版状況クロニクルⅠ〜Ⅳ』、インタビュー集「出版人に聞く」シリーズ(いずれも論創社)、訳書エミール・ゾラ「ルーゴン=マッカール叢書」シリーズ(論創社)などがある。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る