タイトル | 岡村雄輔探偵小説選Ⅱ |
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刊行日 | 2013年4月20日 |
著者 | 岡村雄輔 |
定価 | 3,600 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1237-3 |
Cコード | 0093 |
ページ数 | 392 |
判型 | A5変 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創ミステリ叢書 |
シリーズ番号 | 62 |
内容
幻の長編『幻女殺人事件』初刊行! 秀作短編「通り魔」や名探偵・秋水魚太郎が登場する〈盲魚荘〉二部作など作風転換後の軌跡を示す作品を精選。
著者紹介
岡村雄輔(おかむら・ゆうすけ)
1913(大2)年、東京都生まれ。本名・吉太郎。早稲田大学理工学部卒業。1949(昭24)年、『宝石』の探偵小説募集に「紅鱒館の惨劇」が選外佳作となってデビュー。50年には『宝石』百万円懸賞に長編「加里岬の踊子」を投じ、最終候補となる。1994(平6)年、歿。
1913(大2)年、東京都生まれ。本名・吉太郎。早稲田大学理工学部卒業。1949(昭24)年、『宝石』の探偵小説募集に「紅鱒館の惨劇」が選外佳作となってデビュー。50年には『宝石』百万円懸賞に長編「加里岬の踊子」を投じ、最終候補となる。1994(平6)年、歿。
目次
【創作篇】
王座よさらば
斜陽の小径
黄薔薇殺人事件
盲魚荘事件
幻女殺人事件
通り魔
ビーバーを捕えろ
【随筆篇】
ことしの抱負
甲賀さんのうしろ姿
創作余滴
巨人への七つの花束
推理小説二十五年の思い出
解題(横井 司)
王座よさらば
斜陽の小径
黄薔薇殺人事件
盲魚荘事件
幻女殺人事件
通り魔
ビーバーを捕えろ
【随筆篇】
ことしの抱負
甲賀さんのうしろ姿
創作余滴
巨人への七つの花束
推理小説二十五年の思い出
解題(横井 司)
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