タイトル | 東京儚夢 |
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サブタイトル | 銅板建築を訪ねて |
刊行日 | 2018年9月13日 |
著者 | 高野慎三 |
定価 | ¥2,200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1750-7 |
Cコード | 0072 |
ページ数 | 144 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
内容
関東大震災からの復興の過程で建てられた銅板建築は、1945年の空襲をまぬがれたものが、いまなおところどころに遺る。それら銅板建築を探して、東京の下町を歩いた。
著者紹介
1940 年、東京都生まれ。ペンネームは権藤晋(ごんどうすすむ)。書評紙編集者、青林堂の『ガロ』編集者を経て、北冬書房代表。マンガのほか、映画、旧街道、宿場探索。おもな著作に『「ねじ式」夜話』(喇嘛舎)、『ガロを築いた人々』(ほるぷ出版)、『つげ義春幻想紀行』(立風書房)、『旧街道』(北冬書房)、『郷愁』(北冬書房)、『貸本マンガと戦後の風景』(論創社)、共著に『現代漫画論集』(青林堂)、『劇画の思想』(太平出版社)、『つげ義春漫画術』(ワイズ出版)、『加藤泰の映画世界』(北冬書房)、『貸本マンガRETURNS』(ポプラ社)などがある。貸本マンガ史研究会会員。
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