タイトル | 偽義経 冥界に歌う |
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刊行日 | 2019年3月11日 |
著者 | 中島かずき |
定価 | ¥1800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1804-7 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 204 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | K.Nakashima Selection |
シリーズ番号 | 31 |
内容
あとに続け。源九郎義経、出陣だ!
日の本が源氏と平氏の勢力で二分されていた時代。奥州の奥華一族に匿われていた牛若をあやまって殺してしまった奥華玄久郎は、父・秀衡と武蔵坊弁慶の思惑から義経を名乗る。そして、平氏討伐に加勢するため、頼朝に会いに行くが……。謎多き義経の新たな伝説が今、始まる!
日の本が源氏と平氏の勢力で二分されていた時代。奥州の奥華一族に匿われていた牛若をあやまって殺してしまった奥華玄久郎は、父・秀衡と武蔵坊弁慶の思惑から義経を名乗る。そして、平氏討伐に加勢するため、頼朝に会いに行くが……。謎多き義経の新たな伝説が今、始まる!
著者紹介
中島かずき(なかしま・かずき)
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞。
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞。
備考
【大阪公演】
2019年3月8日(金)〜21日(木・祝)
フェスティバルホール
【金沢公演】
2019年4月2日(火)〜7日(日)
金沢歌劇座
【松本公演】
2019年4月18日(木)〜21日(日)
まつもと市民芸術館
【東京公演】
2020年2月予定
TBS赤坂ACTシアター
【福岡公演】博多座
2020年4月予定
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