タイトル サーカス・クイーンの死
刊行日 2019年10月10日
著者 アンソニー・アボット 著/熊木信太郎 訳
定価 2600円+税
ISBN 978-4-8460-1869-6
Cコード 0097
ページ数 288
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 242

電子書籍はこちらから▼

内容
空中ブランコの演者が衆人環視の前で墜落死。自殺か、事故か、それとも殺人か? サーカス団に相次ぐ惨事の謎を追うサッチャー・コルト主任警部の活躍!
著者紹介
アンソニー・アボット
 本名チャールズ・フルトン・アワスラー。1893年、アメリカ、メリーランド州ボルチモア生まれ。法律を学んだのち、リポーターや雑誌編集をしながら執筆活動を始めた。敬虔なバプティストの家庭で育ったためか宗教関係の著作も多数あり、1949年に著したイエス・キリストの伝記『偉大なる生涯〜たぐひなき物語〜』は200万部以上売れたベストセラーを記録する。1952年死去。

〔訳者〕
熊木信太郎(くまき・しんたろう)
 北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、現在は翻訳者。出版業にも従事している。
目次
 サーカス・クイーンの死
 訳者あとがき
 解説 横井司
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る