タイトル | 歴史に学ぶ自己再生の理論[新装版] |
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刊行日 | 2020年6月12日 |
著者 | 加来耕三 |
定価 | 1800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1946-4 |
Cコード | 0012 |
ページ数 | 282 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
人生を彩る意識改革
かつての経済大国から一転し、膨らみ続ける日本の財政赤字。
かねてから財政破綻を危惧する著者は、今こそ、「生き方」を問い直す好機と提唱する。
心豊かに生きた先人たち−−―江戸の賢人・石田梅岩を物差しに、セネカ、陶淵明、吉田兼好、橘曙覧、ソロー、夏目漱石らに学び、明日の自分を変える!
かつての経済大国から一転し、膨らみ続ける日本の財政赤字。
かねてから財政破綻を危惧する著者は、今こそ、「生き方」を問い直す好機と提唱する。
心豊かに生きた先人たち−−―江戸の賢人・石田梅岩を物差しに、セネカ、陶淵明、吉田兼好、橘曙覧、ソロー、夏目漱石らに学び、明日の自分を変える!
著者紹介
加来耕三(かく・こうぞう)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。『歴史研究』編集委員、中小企業大学校の講師などを務め、テレビ・ラジオ番組の監修・出演など多方面に活躍している。
主な著書に、『天才光秀と覇王信長』(さくら舎)『日本史に学ぶ一流の気くばり』(クロスメディア・パブリッシング)『歴史の失敗学』(日経BP)『紙幣の日本史』(KADOKAWA)『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』(つちや書店)『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』(淡交社)『1868 明治が始まった年への旅』(時事通信社)『西郷隆盛100の言葉』(潮出版社)『坂本龍馬の正体』(講談社+α文庫)『日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく』(方丈社)『刀の日本史』(講談社現代新書)ほか多数。監修に、『橋本左内 時代を先取りした男』(扶桑社)『日本武術・武道大事典』(勉誠出版)などがある。
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。『歴史研究』編集委員、中小企業大学校の講師などを務め、テレビ・ラジオ番組の監修・出演など多方面に活躍している。
主な著書に、『天才光秀と覇王信長』(さくら舎)『日本史に学ぶ一流の気くばり』(クロスメディア・パブリッシング)『歴史の失敗学』(日経BP)『紙幣の日本史』(KADOKAWA)『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』(つちや書店)『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』(淡交社)『1868 明治が始まった年への旅』(時事通信社)『西郷隆盛100の言葉』(潮出版社)『坂本龍馬の正体』(講談社+α文庫)『日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく』(方丈社)『刀の日本史』(講談社現代新書)ほか多数。監修に、『橋本左内 時代を先取りした男』(扶桑社)『日本武術・武道大事典』(勉誠出版)などがある。
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