タイトル | 齢(よわい)七十、日々是好日 |
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刊行日 | 2001年11月30日 |
著者 | 落合東朗 |
定価 | 1,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0291-6 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 216 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
シベリア抑留最年少組の著者が来し方を振り返りながら石原吉郎、菅季治、牧野富太郎らの晩年によせて、自らの老いをユーモアとペーソスを交えてつづる。
著者紹介
落合東朗(おちあい・はるろう)
1926年、北海道落石に生まれる。1945年7月、満州ハルビン(中国東北)の関東軍第二六三部隊に入営。同地で終戦を迎え、シベリアに抑留。1949年8月、舞鶴に帰還した。1955年、早稲田大学第一文学部。
1926年、北海道落石に生まれる。1945年7月、満州ハルビン(中国東北)の関東軍第二六三部隊に入営。同地で終戦を迎え、シベリアに抑留。1949年8月、舞鶴に帰還した。1955年、早稲田大学第一文学部。
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