タイトル | それは危機からはじまった |
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刊行日 | 1998年1月20日 |
著者 | 高橋敏夫 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0132-2 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 294 |
判型 | A5 |
製本 | 並製 |
内容
年代末、子供から老人までを、巨大な「危機」が襲う―。それは様々な危機管理を突破し、あふれだしていく。三つの物語(新世紀エヴァンゲリオン・失楽園・ アンダーグラウンド)四つの出来事(神戸の事件・鬼畜系・もののけ現象・14歳少年撲殺事件)から得体の知れない「危機」の影をとらえる。
著者紹介
高橋 敏夫(たかはし・としお)
1952年香川県生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学文学部・大学院文学研究科教授。文芸評論家、演劇評論家。学生時代より時代と社会を鋭く意識した文芸評論家として活躍。しだいに演劇・映画・マンガ・音楽などへと対象をひろげる。『藤沢周平~負を生きる物語』(集英社新書)で第15回尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞受賞 。
1952年香川県生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学文学部・大学院文学研究科教授。文芸評論家、演劇評論家。学生時代より時代と社会を鋭く意識した文芸評論家として活躍。しだいに演劇・映画・マンガ・音楽などへと対象をひろげる。『藤沢周平~負を生きる物語』(集英社新書)で第15回尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞受賞 。
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