タイトル | アランフエスの麗しき日々 |
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サブタイトル | 夏のダイアローグ |
刊行日 | 2014年7月10日 |
著者 | ペーター・ハントケ 著/阿部卓也 訳 |
定価 | 1,400 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1335-6 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 80 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
20世紀後半のドイツ語圏で最も影響力があるといわれる、オーストリアの劇作家による静謐な二人芝居。2012年5月ドイツで初演。ある夏の日、家のテラスでテーブル越しに向かい合い会話を交わす夫婦を描いた異色作。作家はゲオルク・ビュヒナー賞、2014年国際イプセン賞ほか多数の賞を受賞。
著者紹介
ペーター・ハントケ
1942年、オーストリア・ケルンテルン州生まれ。オーストリアを代表する作家・劇作家・映画脚本家。大学在学中に発表した小説『雀蜂』と戯曲『観客罵倒』で衝撃的な登場をとげる。『カスパー』『ベルリン・天使の詩』『幸せではないが、もういい』『左ききの女』『反復』『空爆下のユーゴスラビアで』『私たちがたがいになにも知らなかった時』『ドン・フアン(本人が語る)』など多数が邦訳されている。
阿部卓也(あべ・たくや)
関西学院大学准教授。
1942年、オーストリア・ケルンテルン州生まれ。オーストリアを代表する作家・劇作家・映画脚本家。大学在学中に発表した小説『雀蜂』と戯曲『観客罵倒』で衝撃的な登場をとげる。『カスパー』『ベルリン・天使の詩』『幸せではないが、もういい』『左ききの女』『反復』『空爆下のユーゴスラビアで』『私たちがたがいになにも知らなかった時』『ドン・フアン(本人が語る)』など多数が邦訳されている。
阿部卓也(あべ・たくや)
関西学院大学准教授。
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