タイトル | 『奇譚クラブ』から『裏窓』へ |
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刊行日 | 2013年12月13日 |
著者 | 飯田豊一 |
定価 | 1,600 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1288-5 |
Cコード | 0034 |
ページ数 | 216 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 出版人に聞く |
シリーズ番号 | 12 |
内容
三島由紀夫や澁澤龍彦が愛読した雑誌の全て。廃刊後の今なお熱狂的なファンをもつ雑誌の全貌が、一投稿作家から『裏窓』編集長になった著者によって初めて語られる。遺著として残されたアブノーマル雑誌出版史!
著者紹介
飯田 豊一(いいだ・とよかず)
1930年東京生まれ。デザイナーを経て編集者となり、61年に久保書店へ入社。『裏窓』編集長と『サスペンスマガジン』編集長を歴任後、69年に独立してからはマルチクリエーターとして活躍の場を広げる。2007年に「天狗のいたずら」(田端六六名義)で第5回北区内田康夫ミステリー文学賞を受賞。2013年9月死去。
1930年東京生まれ。デザイナーを経て編集者となり、61年に久保書店へ入社。『裏窓』編集長と『サスペンスマガジン』編集長を歴任後、69年に独立してからはマルチクリエーターとして活躍の場を広げる。2007年に「天狗のいたずら」(田端六六名義)で第5回北区内田康夫ミステリー文学賞を受賞。2013年9月死去。
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