タイトル | イランと日本 |
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サブタイトル | 駐日イラン大使の回顧録 2008〜2011 |
刊行日 | 2024年10月21日 |
著者 | セイエド・アッバス・アラグチ 著/稲見誉弘 訳 |
定価 | 2000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2413-0 |
Cコード | C0036 |
ページ数 | 296 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
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内容
イラン大使が語るニッポン
在任中の4年間に、〈東日本大震災〉を体験した著者は、幅広く日本の要人と面会を重ねつつ日本各地を訪問し、日本人への理解を深めた。
現職のイラン外務大臣による稀有な〈日本論〉の展開!
《解説・高橋和夫(放送大学名誉教授)》
在任中の4年間に、〈東日本大震災〉を体験した著者は、幅広く日本の要人と面会を重ねつつ日本各地を訪問し、日本人への理解を深めた。
現職のイラン外務大臣による稀有な〈日本論〉の展開!
《解説・高橋和夫(放送大学名誉教授)》
著者紹介
セイエド・アッバス・アラグチ Seyed Abbas Araghchi
1962年生まれ。
1989年、イラン・イスラム共和国外務省入省、
1999年、駐フィンランド特命全権大使(エストニア兼任)、
2004年、外務省附属国際関係学院院長、
2005年、外務事務次官(法務・国際問題担当)、
2008年、駐日特命全権大使、
2013年、外務事務次官(法務・国際問題担当)、核交渉首席交渉官、
2017年、外務事務次官(政務担当)、
2021年、外交関係戦略評議会書記、
2022年、旭日重光章受章、
2024年、外務大臣
著者論文多数。政治学博士(イギリス、ケント大学)
[翻訳者]
稲見誉弘 いなみ・たかひろ
1974年生まれ。1997年、東京外国語大学ペルシア語専攻卒、
2004 年から駐日イラン・イスラム共和国大使館勤務、大使や要人の通訳、翻訳業務に携わる
文学博士(イラン、テヘラン大学)
1962年生まれ。
1989年、イラン・イスラム共和国外務省入省、
1999年、駐フィンランド特命全権大使(エストニア兼任)、
2004年、外務省附属国際関係学院院長、
2005年、外務事務次官(法務・国際問題担当)、
2008年、駐日特命全権大使、
2013年、外務事務次官(法務・国際問題担当)、核交渉首席交渉官、
2017年、外務事務次官(政務担当)、
2021年、外交関係戦略評議会書記、
2022年、旭日重光章受章、
2024年、外務大臣
著者論文多数。政治学博士(イギリス、ケント大学)
[翻訳者]
稲見誉弘 いなみ・たかひろ
1974年生まれ。1997年、東京外国語大学ペルシア語専攻卒、
2004 年から駐日イラン・イスラム共和国大使館勤務、大使や要人の通訳、翻訳業務に携わる
文学博士(イラン、テヘラン大学)
目次
親愛なる日本の読者の皆様へ
はじめに
序章
第一章 私、セイエド・アッバス・アラグチ
第二章 なぜ、日本?
第三章 東京での任務開始
第四章 日本での任務環境と外交の雰囲気
第五章 日本人の独創性について
第六章 日本外交のスタイルと流儀
第七章 日本とアメリカ
第八章 日本とイラン
第九章 在日イラン人
第一〇章 東日本大震災
おわりに―東京での任期を終えて
はじめに
序章
第一章 私、セイエド・アッバス・アラグチ
第二章 なぜ、日本?
第三章 東京での任務開始
第四章 日本での任務環境と外交の雰囲気
第五章 日本人の独創性について
第六章 日本外交のスタイルと流儀
第七章 日本とアメリカ
第八章 日本とイラン
第九章 在日イラン人
第一〇章 東日本大震災
おわりに―東京での任期を終えて
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