タイトル マリオ・A 日本美術家
刊行日 2004年3月20日
著者 マリオ・A 著/市原研太郎 訳
定価 5,000 円+税
ISBN 978-4-8460-0435-4
Cコード 0070
ページ数 149
判型 A4
製本 上製
内容
前衛的な表現技法と瞬間的なエロス。永遠革命家のアーティストが様々な写真を駆使して〈ネオ・ジャポニズム〉の魅力を語る。
著者紹介
Mario A.(Mario Ambrosius)
Born in Baden/Switzerland,lives in Tokyo and Berlin.
Quit Berlin Art University(former HdK),Master of Arts at Free University of Berlin.

亜 真里男
1959年バーデン・スイス生まれ。ベルリン美術大学中退後、ベルリン大学修士修了。東京都現代美術館他で作品発表。ミヅマアートギャラリーから青山|目黒 OFFICE (青山秀樹)へ移動。2016年、青山秀樹の青空耳のディレクションにより活躍中。

2016年5月「アートフェア東京」にて個展。
2016年9月青空耳(東京の青山|目黒スペース)にて個展「The situation is under control」。
批評家名古屋覚により「日本で最も優れた油彩を制作する画家の一人、いや唯一の一人」

作品集・書籍:
「ベルリン・壁のあとで」ヴィム・ヴェンダース(文)1991年、
「日本文学者」大江 健三郎(文)1991年、
「Prélude à la Japonaise」松浦理英子 (文) 1996年、
「F THE GEISHA」多和田葉子 (文) 1999年、
「カメラの前のモノローグ 埴谷雄高・猪熊弦一郎・武満徹」2000年、
「ma poupée japonaise」島田雅彦 (文) 2001年、
「マリオ・A 日本美術家」市原研太郎 (解説) 2004年、
「The World Is Beautiful」2006年、
「The situation is under control」市原研太郎 (解説) 2016年、
「国民の声 3・11〜」2017年、他多数。
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