タイトル | ローマ文明 |
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刊行日 | 2009年6月20日 |
著者 | ピエール・グリマル 著/桐村泰次 訳 |
定価 | 5,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0831-4 |
Cコード | 0022 |
ページ数 | 480 |
判型 | A5変 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 大文明シリーズ |
内容
古代ローマ文明は今も私たちに文明のありかた、人間としてのありようについて多くのことを示唆してくれる。西洋古典学の泰斗グリマルが明かす、ローマ文明の全貌!
著者紹介
ピエール・グリマル
1912年パリで生まれ、高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリウール)卒業。カン、ボルドーの大学でローマ文明を講じたあと、ソルボンヌ(パリ大学)で30年間にわたって教鞭を執った。キケロ、セネカ、タキトウスなどの古典作品の翻訳も遺している。1996年没。
桐村泰次(きりむら・やすじ)
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)。
1912年パリで生まれ、高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリウール)卒業。カン、ボルドーの大学でローマ文明を講じたあと、ソルボンヌ(パリ大学)で30年間にわたって教鞭を執った。キケロ、セネカ、タキトウスなどの古典作品の翻訳も遺している。1996年没。
桐村泰次(きりむら・やすじ)
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)。
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