タイトル | 幻の探偵作家を求めて 完全版 上 |
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刊行日 | 2019年6月28日 |
著者 | 鮎川哲也 |
定価 | 3800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1693-7 |
Cコード | C0095 |
ページ数 | 488 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創ミステリ・ライブラリ |
シリーズ番号 | 1 |
内容
名作を書きながら、いつしか表舞台から姿を消していった探偵作家たちを本格ミステリの巨匠、鮎川哲也が尋訪。単行本未収録回やエッセイ、インタビューを増補。さらにアンソロジーの解説を併録した決定版!
著者紹介
鮎川哲也 著
1919年、東京生まれ。GHQ勤務の傍ら創作活動を行い、のちに専業作家となる。晩年は新人作家発掘にも尽力した。2002年没。長編作品の主要著書に『黒いトランク』、『憎悪の化石』、『黒い白鳥』(いずれも講談社)、『りら荘事件』(光風社、別題あり)、『白の恐怖』(桃源社)、『風の証言』(毎日新聞社)、『沈黙の函』(光文社)など。第13回日本探偵作家クラブ賞、第1回本格ミステリ大賞を受賞。
日下三蔵 編
1968年、神奈川県生まれ。専修大学文学部卒。ミステリ・SF研究家、アンソロジスト、フリー編集者。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ各会員。著書に『日本SF全集・総解説(早川書房)、『ミステリ交差点』(本の雑誌社)。主な編書に「日本SF全集」(全6巻、出版芸術社)、「ミステリ珍本全集」(全12巻、戎光祥出版)など。編書で『天城一の密室犯罪学教程』で第5回本格ミステリ大賞を受賞。
1919年、東京生まれ。GHQ勤務の傍ら創作活動を行い、のちに専業作家となる。晩年は新人作家発掘にも尽力した。2002年没。長編作品の主要著書に『黒いトランク』、『憎悪の化石』、『黒い白鳥』(いずれも講談社)、『りら荘事件』(光風社、別題あり)、『白の恐怖』(桃源社)、『風の証言』(毎日新聞社)、『沈黙の函』(光文社)など。第13回日本探偵作家クラブ賞、第1回本格ミステリ大賞を受賞。
日下三蔵 編
1968年、神奈川県生まれ。専修大学文学部卒。ミステリ・SF研究家、アンソロジスト、フリー編集者。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ各会員。著書に『日本SF全集・総解説(早川書房)、『ミステリ交差点』(本の雑誌社)。主な編書に「日本SF全集」(全6巻、出版芸術社)、「ミステリ珍本全集」(全12巻、戎光祥出版)など。編書で『天城一の密室犯罪学教程』で第5回本格ミステリ大賞を受賞。
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