タイトル | 本の窓から |
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サブタイトル | 小森収ミステリ評論集 |
刊行日 | 2015年9月1日 |
著者 | 小森収 |
定価 | 2400円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1443-8 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 400 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
都筑道夫、植草甚一、瀬戸川猛資。先人の評論・研究を読み尽くした気鋭の評論家による21世紀のミステリ評論。横溝正史「獄門島」の読みどころとは? 「モルグ街の殺人」の本当の仕掛けとは? その答えは本書にある。
著者紹介
1958年福岡県門司市(現・北九州市)生まれ。書籍編集者。作家。評論家。その他の出版関連業務も請け負う。著書に『土曜日の子ども』『終の棲家は海に臨んで』『はじめて話すけど…』など。ミステリ評論の編書もある。
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