タイトル | 楽しき没落 |
---|---|
サブタイトル | 種村季弘の綺想の映画館 |
刊行日 | 2004年11月20日 |
著者 | 種村季弘 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0487-3 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 230 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
種村季弘の思索の原点が、少年期を過ごした池袋と映画をとおして語られる。初期評論を含む自選の映画エッセイとロングインタビューを収録。映画という祝祭空間に映しだされる種村ランド。
著者紹介
種村季弘(たねむら・すえひろ)
1933年、東京・池袋生まれ。独文学者、評論家。文学・美術・博物誌・地誌旅行・書誌など、アカデミズムの枠を超越した知的宇宙を構築する。その一方、洒脱で諧謔趣味に富んだ漫遊紀、旅行記、温泉記を得意とする。2004年8月29日、神奈川・湯河原で永眠。
1933年、東京・池袋生まれ。独文学者、評論家。文学・美術・博物誌・地誌旅行・書誌など、アカデミズムの枠を超越した知的宇宙を構築する。その一方、洒脱で諧謔趣味に富んだ漫遊紀、旅行記、温泉記を得意とする。2004年8月29日、神奈川・湯河原で永眠。
関連書籍