タイトル | 死の翌朝 |
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刊行日 | 2014年10月25日 |
著者 | ニコラス・ブレイク 著/熊木信太郎 訳 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1367-7 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 304 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 133 |
内容
自由な空気と狂気が混在する60年代。アメリカ東部の名門私立大学で殺人事件が発生!私立探偵ストレンジウェイズが謎に迫る。江戸川乱歩に絶賛された『野獣死すべし』、CWA賞シルバー・ダガー賞受賞『秘められた傷』の著者ニコラス・ブレイクによるストレンジウェイズもの最後の未訳作品、ついに完訳!
著者紹介
ニコラス・ブレイク
1904−1972 本名セシル・デイ・ルイス アイルランド生まれ。1935年『証拠の問題』で作家デビュー。代表作『野獣死すべし』は江戸川乱歩に絶賛され、『秘められた傷』でCWA賞シルバーダガー賞を受賞。1968年にはイギリスの詩人として最高の地位である桂冠詩人に任命された。
1904−1972 本名セシル・デイ・ルイス アイルランド生まれ。1935年『証拠の問題』で作家デビュー。代表作『野獣死すべし』は江戸川乱歩に絶賛され、『秘められた傷』でCWA賞シルバーダガー賞を受賞。1968年にはイギリスの詩人として最高の地位である桂冠詩人に任命された。
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