タイトル | 白仮面 |
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刊行日 | 2019年1月10日 |
著者 | 金 来成 著/祖田律男 訳 |
定価 | 2200円+税 |
ISBN | 9784846017668 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 232 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 224 |
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内容
暗躍する怪盗"白仮面"の脅威、南海の孤島での大冒険、名探偵・劉不亂が挑む二つの難事件。牧歌的な世界観とスリリングな物語展開で読者を魅了する、韓国推理小説の始祖が描くジュブナイル・ミステリの白眉!
著者紹介
金来成(キム・ネソン)
1909年、平安南道大同郡生まれ。35年、早稲田大学在学中に探偵雑誌『ぷろふいる』でデビュー。朝鮮に戻ってから、戦 前は探偵作家、戦後は大衆文学作家として活躍した。主な作品に、『魔人』、『白蛇図』、『真珠塔』、『人生画報』、『青春劇場』などがある。『京郷新聞』に長編小説『失楽園の星』連 載中の 57年 2 月、脳溢血のため死去。
[訳者]
祖田律男(そだ・りつお)
1951年、兵庫県神戸市生まれ。図書館司書を経て韓国語翻訳家となる。訳書に『コリアン・ミステリ 韓国推理小説傑作 選』(バベル・プレス)、『最後の証人』、『魔人』、『金来成探偵小説選』(いずれも論創社)がある。
1909年、平安南道大同郡生まれ。35年、早稲田大学在学中に探偵雑誌『ぷろふいる』でデビュー。朝鮮に戻ってから、戦 前は探偵作家、戦後は大衆文学作家として活躍した。主な作品に、『魔人』、『白蛇図』、『真珠塔』、『人生画報』、『青春劇場』などがある。『京郷新聞』に長編小説『失楽園の星』連 載中の 57年 2 月、脳溢血のため死去。
[訳者]
祖田律男(そだ・りつお)
1951年、兵庫県神戸市生まれ。図書館司書を経て韓国語翻訳家となる。訳書に『コリアン・ミステリ 韓国推理小説傑作 選』(バベル・プレス)、『最後の証人』、『魔人』、『金来成探偵小説選』(いずれも論創社)がある。
目次
白仮面
黄金窟
訳者あとがき
黄金窟
訳者あとがき
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