タイトル 鏡の国のアリス
刊行日 2021年12月中旬刊行予定
著者 ルイス・キャロル 作/楠本君恵 訳/ブライアン・パートリッジ 絵
定価 1600円+税
ISBN 978-4-8460-2086-6
Cコード C0097
ページ数 208
判型 四六変
製本 上製
シリーズ名 RONSO fantasy collection
内容
シリーズ既刊『不思議の国のアリス』(2006)続編の完全新訳。前作で7歳だったアリスは7歳半に。子猫と遊んでいたアリスは、暖炉の上の鏡をくぐり抜けて鏡の国へ迷い込みます。チェスの駒の一つになって、話のできる花や日本でもなじみ深いマザーグースのキャラクターたちと交流しながら、歩(ポーン)から女王(クイーン)になっていく物語。『鏡の国のアリス』原作出版150周年記念出版! イギリス本国でも未発表の貴重なオリジナル挿絵を収録。
著者紹介
ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

楠本 君恵(くすもと・きみえ)
山梨大学卒。早稲田大学文学部文学研究科修士課程修了。法政大学名誉教授。著書『翻訳の国の「アリス」』出会いの国の「アリス」』『マザーグースのイギリス』『まざあ ぐうす マザーグース』(未知谷)訳書『不思議の国のアリス』(論創社)、『金色の影』他(ぬぷん児童図書出版)、『不思議の国のアリスWith artwork by草間彌生』『アリスとキャロルのパズルランド』(グラフィック社)他。監訳(共)『ルイス キャロルの実像』(小鳥遊書房)

ブライアン・パートリッジ(Brian Partridge)
1953年、英国グロスター州で生まれる。16歳で学校教育を終え、以後は独学で文学 絵画について学ぶ。1995年、ヨークに移り、以来そこに活動の拠点を置く。1976年に子供の頃から画き慣れているペン画で才能を認められ、1988年からは画家・イラストレーターとして一本立ちした。
目次
1 鏡の家
2 もの言う花たちの庭
3 鏡の国の虫たち
4 トゥイードルダムとトゥイードルディー
5 羊の毛皮と小川
6 ハンプティ・ダンプティ
7 ライオンとユニコーン
8 「発明したのは拙者だ」
9 クイーン・アリス
10 揺さぶって
11 目が覚めると
12 夢を見ていたのは誰?
訳者あとがき
関連書籍
ページ上部へ戻る